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いったいどんな団体?
お墓・墓石づくりの無料相談所「神戸市石材企業協同組合」
はじめての方へ
いざ、お墓が必要になった時、皆さまはどうされますか?
石のこともネットで色々と調べてみたもののいま一つよく分からないし、肝心要の費用についても、いったいいくら掛かるのかも分からない。
また、近年においては市場に流通している墓石の、8割以上は中国で加工されているなど、消費者の方々にとっては、全てが分からないことだらけでしょう。
かと言って、石材店に相談に行って、しつこく売り込まれるのは嫌だし、ネットでお墓を買うのは、大きな買い物だけに不安もあるでしょう。
そんな悩みを解決させていただくのが、兵庫県知事認可の事業協同団体である、神戸市石材企業協同組合の「お墓の無料相談サービス」です。
私たちは常にお客様の立場でお墓づくりを考え、「良いものは良い!」「悪いものは悪い!」の姿勢で、極めて中立的な立場で判断し、的確なアドバイスをさせていただきます。
その第一番が、本当に信頼できる石材店に出会えるかどうかです。
一生に一度あるかどうかの大切なお墓づくりです。
ご相談は全て無料!プライバシー厳守の個別相談となっております。
神戸市石材企業協同組合では、相談後の電話営業や、訪問による後追い営業は一切致しておりませんので、どうぞご安心の上、お気軽にご相談ください。
理事長挨拶

お墓の前で手を合わす...。
ご先祖様の冥福を祈ることだけでなく、家族が無事に暮らしていることの感謝、報告、そして自分を見つめ直すということかもしれません。
しかし、最近ではお墓は必要ないという考えのもと、散骨や樹木葬など遺骨を自然に帰しお墓を建てない人もでてきています。
「本当にお墓は必要ないのでしょうか?」...私はそうは思いません。
お墓には亡き人の生きた証を残すという側面と、残された者が個人を偲ぶ「供養」という二つの側面があります。
また、自分の家族の死をいたまない人はいません。
「手を合わせる」という自然な感情表現の象徴となるのがお墓なのです。
最近では、ご本人が生きた証を残したいなどの理由から、生前に自分の将来のためのお墓を建てたり、想いを形にした「オリジナルデザイン墓石」を建てる人も増えています。
いずれにしても、ご先祖を偲ぼうにもお墓がなければ叶いません。
お墓は亡くなられた人のためだけではなく、残された人たちにとっても必要なものではないでしょうか。
神戸市石材企業協同組合
理事長 能島孝志