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理事長ブログ 6ページ目

どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑤デザイン的センスある営業マン!

墓石デザイナー.jpg

■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27234/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27270/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27282/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27310/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?④職人経験者の方が良いのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27322/

※上記のコラムからのつづきです

 

「どんな営業マンからお墓を買うべきか?」という問題の中で、
職人経験もあり、設計もでき、"お客様目線"での提案ができる営業マンなら、
消費者にとっては、さぞかし良いお墓が出来るに違いありません。


ただ、良くを言わせていただけるなら、
デザイン的センスのある営業マンならなおさら理想的でしょう!

 

お墓のスタイルも20~30年前とは違い、
様々なカタチのお墓が登場してきています。

それは、「洋型墓石」や「デザイン墓石」に限らず、
伝統的な和型墓石にしても、墓石の細部に意匠を凝らしたものや、
バリアフリー式でベンチを設け、機能面で工夫を凝らしたものなど、
従来のお墓のスタイルとは大きく異なっています。


それは、何もお墓のカタチやスタイルだけに限らず、
住宅等においても同様のことが言えるのではないでしょうか。


その昔はの住まいといえば、とりあえずそこで生活ができる事と、
生活をする為の最低限の機能が備わっているだけのものが大半でした。

しかし、最近の住宅は耐久性・機能性だけにとどまらず、
外観から、リビング、キッチン、浴室、トイレに至るまでを、
トータル的にデザインされたおしゃれな住宅が数多く見受けられます。

そして、マンションに至っても、ただの集合住宅ではなく、
「デザイナーズマンション」なるものも登場している時代です。


そう考えると、お墓も亡き人の遺骨をただ祀るためだけのものではなく、
耐久性・機能性はもとより、デザイン面も重要な要素になるでしょう。


...となってくると、いくら職人経験があり、
構造面での設計ができる営業マンであっても、
デザインまでをこなす営業マンなんてなかなか見当たりません。
(わずかですが、なかには出来る方もいらっしゃいますが...)

石材店によっては専属のデザイナーをかかえている所もありますが、
ほとんどの石材店では、営業マンやその他のスタッフの人たちが
見よう見まねでデザインをしたり、石材商社に依頼したりというのが現状です。

もちろん、プロのデザイナーが設計するわけではないので、
出来栄えも当然完璧とはいえず、全体のバランスが悪く、
ただ、ド派手なだけのお墓に仕上がっているケースもあります。


特に「デザイン墓石」を希望される方ならなおさらのことです。

 

これからお墓をお考えの方は、石材店に行かれた際には、
専属のデザイナーが居るかどうかを確認しておくことも
重要な項目の一つと考えた方が良いのかもわかりません。



         ~つづく~

 

失敗しないお墓づくりの相談は『神戸市石材企業協同組合』へhttps://www.sekizaikumiai.com/


どんな営業マンからお墓を買うべきか?④職人経験者の方が良いのか?

職人経験のある営業マン.jpg 

■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27234/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27270/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27282/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27310/

※上記のコラムからのつづきです

 

お墓の設計をある程度こなせる営業マンとなると、
やはり職人経験者の方が良いということになるのでしょうか?


でも、家や建築物の設計技師が必ずしも元大工さんとは限りませんし...


ちなみに、お墓に携わる職人さんの場合、大きくは二通りあります。

一つは、石を加工して墓石を製作する石工職人さん。

もう一つが、加工された墓石を墓地に設置していく職人さん。

これらの職人の仕事の経験を経て営業マンになる人もかなりいます。

古くからの老舗で家族中心で営業展開をされている
地域密着型の石材店にはこのケースがよくみられます。


石を加工して墓石を製作してきた職人さんたちは、
石を自分の目と肌で感じてきた経験上、石を熟知しています。


「この石は加工に苦労を要するが極めて硬い!」


「あの石はツヤを出すのが難しい!」


...などなど、それぞれの石の特性を良く理解しています。

この経験は営業をするときの大きな武器になる事でしょう!

ただ、自分自身が長きに渡り手に触れて来た石のことは判るが、
近年の様に日本で使用されている墓石の約8割が、
中国の石材加工工場で加工・製造されたものとなると、
石工職人さんでも扱ったことも無い石種もたくさんあるでしょうが?


一方、墓地にて基礎工事から墓石の設置を行う職人さんたちは、
お墓の構造等に関しての知識に優れているといえるでしょう。


「この構造なら納骨室に水が入りにくい」


「この工法で施工すれば耐震効果がある」


...などなど、目に見えない部分の構造についても判っています。


これなら、結果は一目瞭然!



「墓石の加工も墓地での施工も経験のある職人経験者の営業マンがベスト!」



...と、なるはずなんですが、必ずしもそうならないのが世の中なのです?


何故かといいますと......


墓石の加工に携わってきた職人経験がある営業マンは、
どんな形の墓石なら加工にどの位の時間を要するか?

どのような加工が石工職人にとって手間がかかるか?

など、お墓づくりの苦労と大変さを解かっているため、
おのずから職人の立場を考えた上でのお墓のづくりとなり、
造りやすい簡単な墓石の形を最優先に考える営業マンも中にはいます。


ここが腕の見せ所と技術力をアピールしている石材店ももちろんありますが...


また、墓地での施工工事の職人を経験してきた営業マンの中には、
墓地での作業が出来るだけ行いやすい構造に限定して設計をする人もいます。

こうなってきますと、お客様の要望はさておき、
プロの目線がら見た美観性や機能性・安全性よりも、
時間・コスト・利益のみに重点をおいたお墓になってしまいかねません。


これらの職人経験のある営業マンに共通して言えることは、
「目線をどこに対しておいているか!」ということです。


職人経験者であるからこそできる提案や設計を、
常に「お客様目線!」で考えてあげることができるなら、
「職人経験者の営業マンがベスト!」となるでしょう。

逆に、消費者目の要望に添った「お客様目線!」での提案・設計ができず、
いかに自分たちが速く楽に仕事が出来ることものみしか考えられないのなら、
むしろ、職人経験などない方が消費者にとってはどれだけ良いことでしょう。


そう考えると、最終的には人間性の問題になってくるのでしょうが、
「職人経験のある営業マン」の是非は"諸刃の剣"ともいえるかもしれませんね!



ただ、職人経験はなくとも石の特性や加工・施工についての理論的な知識は、
お墓を扱う営業マンとしては最低限は知っておく必要があるでしょう。



             ~つづく~



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どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!

設計が出来る営業マン.jpg

■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27270/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27282/

※上記のコラムからのつづきです

 

すべてに「こだわり」を持ち、お客様の要望や、
墓地の広さ、環境、土壌など、様々な視点から
耐久性、機能性、美観性をとことんまで追求した、
理想的な(予算の面もあるが)お墓を提案するとなると、
ある程度は自分自身で墓石の構造等の設計が出来る
営業マンが望ましいのではないでしょうか。

...といっても、石種の提案だけでも難しい上、
設計までをこなせる営業マンとなると、
そんなに多くはいないのではないでしょうか?

近年においては、墓石の流通システムが昔と異なり、
自社で石材の製造加工を行っている石材店がほとんど無くなってしまい、
大半の石材店が石材商社を通じて造られた完成品を仕入れ、
消費者に販売しているというのが現状です。

そうなってくると、営業マンに限らず、経営者に至っても、
設計が出来なくても、(一応は)お墓の販売が可能なのです。

だだ、石材商社が石材店向けに考えた既成の商品であるため、
オーダーメイド品の様にすべてのお客様の要望にピッタリ合うとは限りません。

なんか、こんな表現をすると、既成品のお墓なら安くて、
オーダーメイド品ならすごく高価なイメージですよね!

しかし、実際のところは、蓮華加工やよほど複雑な手間のかかる加工を
多用しない限りは価格はほとんど既成品と変わりません。
(なかには、高く設定している業者もあるでしょうが?)

もし、担当になった営業マンが設計が出来ない人だったら、
(ほとんどの場合、出来ない可能性の方が高いが...)
自分自身の要望をその会社の設計担当者にきちんと伝えてもらうことが大切です。

とはいっても、お墓のことに詳しいわけでもない一般消費者が、


「ここの構造はこうしてほしい!」


「基礎の部分はこうしてほしい!」


などの注文をすること自体が困難なようにも思いますが...。

また、石材店によっては設計を出来る人が、
全くいない石材店も存在するようです。

設計担当者がいても、規格から外れた大きな墓地や、
特殊な形状の墓地にお墓を建てたいというお客様からの見積り依頼などは、
自社で設計が出来ない石材店も数多くあり、
現地の調査から、設計に至るまでのすべてを、
石材商社に「丸投げ」という石材店もあると聞きます。

となると、消費者側からすれば、お墓を建てる以前から、
個々の石材店の技量等を十分情報収集をしてから挑む必要があります。


消費者側がこんな大変な思いをしないと、

「いい商品にめぐり合えない」業種って他にあるのかなぁ?

 

ますます考えさせられます......。



       ~つづく~

 

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どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!

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■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27270/

※上記のコラムからのつづきです

 

石材店の営業マンは(その他異業種の墓石販売にたずさわる人も含む)は、
単にモノを販売する、といったたぐいの営業マンではありません。

お客様にとっての大切な人を祀り、未来永劫、何十年、何百年と
子孫に受け継いでいく「お墓」という、極めて神聖なものを
プロデュースしなければならない立場にあるのです。

そうなってくると、物事に「こだわり」を持つ人と、
そうでない人とでは、おのずから提案するお墓に差が出てきます。


すべてに「こだわり」を持つ人ならば...

 

「こうすれば、車イスの方でもお参りができる!」


「こうすれば、お掃除が楽!」


「こうすれば、カロート(納骨室)に水が入りにくい!」


「こうすれば、雑草があまり生えない!」


「こうすれば、見た目にスッキリする!」


「こうすれば、万一の地震にも安心!」


...などなど、それぞれのお客様の立場を考慮し、
ご希望の予算内で様々な提案をしてくれるでしょう。
(それぞれの会社の方針もあるでしょうが...)


ところが、物事にあまり「こだわり」を持たない営業マンが
担当になったならば、こうはしてくれないでしょう。
(こだわり以前にただ面倒だからなのかもしれませんが...)

とりあえず、会社から与えられている売上ノルマのことを先ず考えます。

次は、お客様がお考えの予算に応じて、
予め、会社側が準備している墓地の広さごとの「セット商品」を、
特にアレンジする事も無く速やかに薦めていくのです。
(とにかく速く契約受注を最優先に考える営業マンも少なくありません)

消費者側としても、お墓のことなんて良く分からないので、
半ば、その営業マンの言うがままにお墓の詳細が決まってゆくのです。

その提案されたお墓が、その方の意向に完全に沿ったものかどうかは、
その時点では消費者側も判らず、後になってから、


「ここは、こうしてもらった方が良かった!」


「あそこは、どうしてこんな風にしたのだろう?」


...なんて、後悔することになるのです。


㈳日本石材産業協会が発行する「石材店に行く前に読む本」(非売品)には、

次のような内容が書かれています(以下掲載内容を引用)。

 

石材店の現状は年々、とても厳しくなっています。

店舗を構えた昔ながらの石材店同士はもちろん、
新規参入業者との競争も激しくなっています。

たとえば、仏具店や葬儀社など、お墓を購入できる選択肢が増え、
一般の方にとって手に入りやすいものになっている半面、
業者は厳しい状況に追い込まれているのです。

その結果、誠に残念ながら、あまり良心的とはいえないサービスで、
強引に契約を迫るような業者も増えています。

墓石を販売するのに特別な許可や必要はありません。

やろうと思えば誰でもが「にわか墓石業者」になれます。


*********************************************

 

つまり、特別な「こだわり」を持ってなくても、
前回のコラムにてお話しさせていただいた
「石を良く知らない」営業マンでもお墓の販売に携わることが出来るのです。

同じ予算、同じ金額を支払うのなら、
すべてに「こだわり」を持った営業マンからお墓を買う方が、
断然良いお墓が出来あがる事でしょう。


皆さん、お墓の契約をする前に、
いま一度、営業マンをよく観察してみましょう!



        ~つづく~



失敗しないお墓づくりの相談は『神戸市石材企業協同組合』へhttps://www.sekizaikumiai.com/


どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!

■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27234/


※上記のコラムからのつづきです。

お墓を購入する場合、同じ石材店でも担当する営業マンによって
建てるお墓の善し悪しが大きく異なるため、
良い石材店というより、良い営業マン選びが重要であることは、
富山県で「お墓の無料相談」を主宰されていらっしゃる
宮崎さんのブログで十分理解が出来ましたでしょう。

※宮崎さんのブログ「良い石材店というより良い営業マンです」の全文はコチラ
https://ameblo.jp/marble-granite/entry-11252771860.html


今回からは、私なりに(あくまでも個人的主観です)少し違った観点から、
どんな営業マンからお墓を買えば良いかについて探っていきたいと思います。


墓石に使用する石のことをよく知っている営業マン


先ず第一に「石を良く知っている営業マン(経営者の場合もある)」であることです。


お墓に使う「石」は工業製品や規格品と異なり、
大地の自然の恵みである天然素材のため、
数多くある石種によって品質が全く異なります。

吸水率や圧縮強度等の物性データの違いによる耐久性、
四季による温度差や湿度等、建立地の気候風土に適応しているか、
ツヤ持ち、サビ、変色、変質等、その石が持つ特性により、
年数が経つとどのようになるか?…などなど数多くあります。


お墓は頻繁に買い替えるものではありません。


何十年、何百年とそこにあり続けるのです。


それだけに、使用する石によってお墓の善し悪しが大きく変わってきます。

販売する側の営業マンが石に精通していなければ、
当然、お客様に渡るお墓は良いものが出来るはずがありません。


石に精通している消費者など、ほとんどいないのですから…


担当する営業マンが石に精通していれば、
消費者側の予算にもよりますが、お墓のサイズを少し小さくし、
使用する石の量を少なくて済むような設計にしてでも、
ワンランク上の石種をお薦めするなど、提案の幅が広がってくるのです。

逆に、石を良く知らない営業マンが担当すると、
国産墓石A~Cセット、中国産墓石X~Zセット…と、
定食屋さんのメニューのような販売しか出来ないでしょう。


「お墓も料理も素材が一番です!」


良いお寿司屋さんの大将は「魚の目利き」ができ、
良いステーキハウスのシェフは「肉の目利き」が出来なければ、
お客様に「美味しい料理」を提供する事は出来ません。

しかし、近年においては、墓石全体の約8割以上が、
石材商社を通じて中国で製品加工されたもの(頼めば文字も彫ってくれます)が、
石材店に納品されるという流通経路のため、
石のことを知らなくても誰でもがお墓の販売が出来る時代です。


そのため、品質においても様々なトラブルが発生しているのも事実です。


お墓を販売する立場の営業マン(経営者の場合もある)が、
「石を良く知っている」ことは最低限の条件だと思います。



皆さんはどう思われますか?



     ~つづく~

お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!

お墓は誰から買うか?.jpg 

一生に幾度とない大きな買い物であるお墓。

いざ建てるとなった場合、どこの石材店に依頼するかは悩むところです。



テレビのCMに流れている大手石材店。

インターネットで調べた石材店。

地元に古くからある老舗の石材店。

墓地や霊園の近くにある石材店。

チラシで「売り出し広告」が入っていた石材店。

頻繁に自宅に通ってくる「ちょっとイケメン営業マン」の石材店。

知人や葬儀社から紹介された石材店。

仏壇を購入した仏壇店。



...などなど、選択肢はたくさんあるものの、
実際のところ、それぞれの消費者のお眼鏡にかなう石材店が
何処かというと、かなり難しい問題でしょう?


しかも、それらの会社の中にもいろんな営業マンがいます。


その中の誰が担当するかによって出来あがってくるお墓に
大きな違いが生じることを、富山県で「お墓の無料相談」をされている
宮崎さんが大変興味深いブログを書かれています。

宮崎さんが言うには、営業マンは次の3つのタイプに分かれるとの事です。

 

1.会社に忠実な営業マン

2.会社よりもお客様の立場を考える営業マン 

3.その中間の営業マン

 

あなたが石材店行かれた時にどのタイプの営業マンが
担当になるかによって、すすめられる石種や構造、
出来あがってくるお墓や価格にまで違いが出てくるとの事です。

宮崎さんのブログの全文はコチラまで

https://ameblo.jp/marble-granite/entry-11252771860.html


「お墓選びは石材店選び!」


確かにそうかも知れません。

おいしい料理を食べたければ「おいしい店」に行くのが一番です!


しかし、「おいしい店」にも様々な形態の店があります。


厨房の中で店主が一人でつくっている「おいしい店」から、
シェフや料理長の下に多くの料理人がいる大規模な「おいしい店」。


店主一人がつくっている店なら、味のバラつきに心配は無いが、
大規模のレストランやホテル等は、味の一定化を図るため、
料理人が調理した料理を、必ずシェフや料理長クラスの人が味見をします。

これによって、いつ行っても「おいしい店」としての
味とサービスの安定化を図っているのです。


ただ、お墓選びの場合は「おいしい店」選びとは少し異なるようですね。


どちらかというと、病院や美容院に近いかもわかりません。

病院も「どの病院」よりも、「どのドクター」かです、

いくら有名な病院でも、医者の見立てと技術力の差で、
病気の治療や手術等に大きく影響します。

美容院も、同じ美容院の中でも「どの美容師」に
カット等をしてもらうかで出来栄えが大きく異なります。


いいお墓づくりの秘訣は......

「いい石材店+いい担当者選び!」が正解でしょう!

 

何か、ますますお墓選びが難しくなりましたが、
あなたの大切な方が眠る場所であり、
いずれは、あなたの「終の棲家」ともなるお墓です。

親から子、そして孫の代まで、
末永く受け継いでいただく大切なものだけに、
くれぐれも慎重にお選びいただくことをお薦めいたします。


ただし、民営霊園の場合、消費者の方が石材店を選べない、
「指定石材店制度」なる、業界独自の制度があるので
民営霊園を見学する際には事前に調べておく必要があります。

「指定石材店制度」について詳しくはコチラまで
https://www.sekizaikumiai.com/director_blog/2011/07/entry_625/

 

 

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中国産墓石の価格上昇・2012年/⑦最終話:情報交換をし、中国との信頼関係を深める必要あり!

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■中国産墓石の価格上昇・2012年/①WBSにて放送
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26368/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/②簡単な加工も複雑な加工も値段は同じ?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26394/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/③行員不足と人件費の高騰
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27035/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/④中国産墓石の品質は安定するのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27106/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/⑤機械による自動化は進むのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27120/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/⑥中国の環境保護政策による採石丁場の閉鎖
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27145/

※上記のコラムからのつづきです

 

2011年11月の日本の石材業者の倒産は中国でも話題になりました。

中国・福建省内の工場数社に対して代金の未払いがあり、
今後も回収のめどは立たないと言います。

その結果、代金回収に関する日本との取引を不安視する声が上がっており、
「日本の取引先によっては、契約条件の見直しを検討したい」
という中国側の石材加工工場の意見も聞かれます。

日本側の中国に対する代金未払い問題は、
これまでも中国側を悩ませてきました。

製品の精度や納期の問題など、日本側にも様々な理由があるでしょうが、
理不尽な代金の未払いは許されることではありません。


まっとうな両国の商取引が早急に求められます。


また今後、中国製品の価格がどこまで上昇するのか予測不可能ですが、
現在の日本国内の生産能力やインドをはじめとする他国製品が増えたとしても、
中国における石材加工は現時点ではなくてはならない存在です。

中国側の石材加工工場の中には、日本市場を諦めることなく、
今後も中心市場として考えている工場も少なくありません。

それならば、両国で情報交換を積極的に行ない、
今ある問題を業界全体で解決すべきものと、
個々の会社単位で解決すべきものとに分けて、
両国が共に前進する道を探していくことが望まれます。



何よりも信頼関係をより深めることが重要です。



        ~おわり~



※参考・引用文献 「月刊石材」(第32巻第5号・株式会社 石文社発行)




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中国産墓石の価格上昇・2012年/⑥中国の環境保護政策による採石丁場の閉鎖

中国福建省・採石丁場.jpgのサムネール画像

■中国産墓石の価格上昇・2012年/①WBSにて放送
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26368/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/②簡単な加工も複雑な加工も値段は同じ?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26394/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/③行員不足と人件費の高騰
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27035/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/④中国産墓石の品質は安定するのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27106/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/⑤機械による自動化は進むのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27120/

※上記のコラムからのつづきです

 

中国政府の環境保護政策に伴い、
沿岸部にある採石丁場は今年も影響を受けるでしょう。

ポピュラーで安価な石種として日本全国で数多く使用されている
「G623」、「G614」はすでに採掘停止となっており、
「G603」も今年後半には採掘停止になる見込みです。

こうした石種に関しては情報が交錯しており、
はっきりしたことは判りませんが、
それらの代替石種の開発等の話題が目立っていることから、
採掘停止として名前が挙がっている石種に関しては、
値上がり、そしていずれは無くなるでしょう。

また、政府の環境保護政策は石材産地にも影響を及ぼしており、
福建省・崇武地区にある工場の一部は、今年から恵安石材工業地区へ
随時、移転しなくてはならなく、晋江市にある約千軒の石材工場は、
今年後半に撤退せざるを得ない状況にあります。

現状の場所で工場を稼働できたとしても、
石材加工による汚泥や石粉などの汚染防止対策が必要とされ、
それが出来ない場合は、工場が閉鎖に追い込まれる可能性もあると言います。

環境保護をしていくためには、多額の経費が掛かり、
それも製品値上げの要因の一つです。



            ~つづく~



※参考・引用文献 「月刊石材」(第32巻第5号・株式会社 石文社発行)

 

 

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中国産墓石の価格上昇・2012年/⑤機械による自動化は進むのか?

石材自動研磨機.jpgのサムネール画像

■中国産墓石の価格上昇・2012年/①WBSにて放送
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26368/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/②簡単な加工も複雑な加工も値段は同じ?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26394/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/③行員不足と人件費の高騰
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27035/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/④中国産墓石の品質は安定するのか?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27106/

※上記のコラムからのつづきです

 

行員不足による納期や品質低下等の現状を改善しようと、
中国・福建省、恵安県石彫石材同業公会は昨年、
泉州市、恵安県政府の技術局の協力を得て、
泉州市石彫石材業界を中心とする「石材産業技術革新連盟」を設立しました。

この連盟は技術局、高等教育機関、機械メーカーと
恵安県石彫石材同業公会企業の連合体で、
その設立趣旨は、国内外の先進石材生産設備を導入・研究し、
生産プロセスに合った自動機械を開発することであります。

「この連盟が、その主旨をどれだけ早く達成できるのか?」

「複雑な形状の墓石加工にはどう対応していくのか?」

難題だと思われますが、いずれの工場も加工の自動化、
半自動化は目指すところであり、その動向が注目されます。



            ~つづく~



※参考・引用文献 「月刊石材」(第32巻第5号・株式会社 石文社発行)




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中国産墓石の価格上昇・2012年/④中国産墓石の品質は安定するのか?

中国産墓石の品質問題.jpgのサムネール画像 

■中国産墓石の価格上昇・2012年/①WBSにて放送
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26368/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/②簡単な加工も複雑な加工も値段は同じ?
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/26394/
■中国産墓石の価格上昇・2012年/③行員不足と人件費の高騰
https://mbp-kobe.com/daiichisekizai/column/27035/

※上記のコラムからのつづきです

 

製品の高品質を保つためには、何より行員の安定が必要となります。

それが難しくなっているのは前回のコラムにてお話しさせていただいた通りで、
その結果が近年の品質レベルの低下に大きく影響しているのです。

工場側においては、現状における打開策として、
「納期の延長によって品質の安定を図りたい」というのが大勢であります。

言い換えれば、短い納期では品質の安定は難しいということであり、
現在工場で働いている行員の高齢化に伴う生産効率の悪化も、
納期や製品精度に影響しているといいます。

短納期の場合、行員は出荷の数日前から残業や徹夜をしなければならなく、
製品精度は落ち、検品もおろそかになります。

工場側としては、行員を確保するために無理な残業は強いられない、
という姿勢で、日本側に予め在庫の発注を求める声もあります。

しかし、規格サイズ・形状の墓石を中心に取り扱っている石材店なら、
先行発注をし、在庫として保管しておくことも可能だが、
個々のお客様ごとにオーダーメイド的に墓石を制作する石材店においては、
予め在庫発注をすることは不可能なことであります。

いずれにしても、日本側の発注方法の見直しも検討する必要がありそうです。



               ~つづく~



※参考・引用文献 「月刊石材」(第32巻第5号・株式会社 石文社発行)

 

 

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