兵庫県知事認可団体神戸市石材企業協同組合 5つの約束

  • 1.中立的にアドバイス。

    常にご相談者様のことを第一に考えアドバイス!

  • 2.「お墓のプロ」がコンサルティング。

    全てのアドバイザーが、「お墓ディレクター」資格者。

  • 3.墓石展示場完備。

    屋内型墓石ショールーム。展示品は全て価格表示!

  • 4.相談は全て無料!

    相談は何回でも無料!
    完全予約制にて承ります。

  • 5.しつこい売り込み、自宅訪問一切なし!

    プライバシー完全厳守。
    匿名でのご相談も可!

詳しくはこちら

理事長挨拶

プライバシー厳守の個別相談予約受付状況

詳しくはこちら

HOME > 理事長ブログ > アーカイブ > 2020年4月

理事長ブログ 2020年4月

2022(令和4)年「神戸市立墓園」募集・申し込み要項【無料電話相談受付中】

神戸市では、2022(令和4)年4月14日(木)~5月13日(金)まで、神戸市民を対象に神戸市立墓園の使用者募集を受け付けています。
 
 
募集対象の墓地も4か所あり、申し込みの資格や要件も異なるため、一般消費者にとっては分からないことばかりかもしれません。
 
 
また、「墓園管理事務所に出向いて詳しく聞きたいが、新型コロナウィルスの影響もあり、むやみに外出したくない」
 
こんなふうに考えている人も少なくないはずです。
 
 
そんなご要望にお応えして、兵庫県知事認可の事業協同団体である「神戸市石材企業協同組合」では、神戸市営墓地の申し込みに関する資料請求の受け付けや無料電話相談窓口を開設しております。
 
 

1.2022(令和4)年「神戸市立墓園」使用者募集の概略

神戸市営墓地申し込みについてのご相談の前に、どこが募集されるのか?申し込み資格は?などの概略について簡単にご説明いたします。
 
 

1-1.2022(令和4)年「神戸市立墓園」募集対象の墓園

2022(令和4)年「神戸市立墓園」の使用者募集では、「鵯越墓園」「舞子墓園」「西神墓園」「追谷墓園」の4つの墓園が募集の対象となっております。
 
 
その中でも、過去に誰も使用したことがない未使用の墓地があるのは鵯越墓園だけです。
 
その他は、すべて、過去に使用されていた墓地で、墓石を撤去し整地をして神戸市に返還された“再貸付墓地”です。
 
墓地の使用料(墓地代)は、いずれも1㎡あたり24万円~、管理費は年間3,900円~となっております。
 
 

1-2.神戸市立墓園の申し込み資格・要項

神戸市立墓園は神戸市が運営する公営墓地につき、神戸市民でなければ申し込みできません。
 
それも、申し込み開始日からさかのぼって、6ヶ月以上前から神戸市に住民票があることが条件となります。
 
 
その他にも、お骨が有る無しによって、申し込みができる墓地とできない墓地があります。
 
 
そして、必ず3年以内にお墓を建てることが条件となっています。
 
これは、お骨の有る無しに関係ありません。
 
 
それでは、各墓園ごとの資格・要綱をご説明いたします。
 
 

(1)鵯越墓園

【新規墓地】…新たに造成された完全未使用の墓地
 
・申込者の配偶者または、一親等の血族か姻族のお骨(火葬)があること。
 
 
※ちなみに、一親等の血族か姻族とは以下の図の範囲です。
 

・生前での申し込みはできません。
 
3年以内にお墓を建てて納骨をすること。
 
 
【区画指定墓地】…新規墓地の当選辞退等により空き区画となった墓地
 
・申込者の配偶者または、一親等の血族か姻族のお骨(火葬)があること。
 
・生前での申し込みはできません。
 
3年以内にお墓を建てて納骨をすること。
 
 
【再貸付墓地】…過去に使用されていた墓地で、墓石を撤去し更地にして神戸市に返還された墓地
 
お骨の有る無しに関係なく申し込みが可能です(生前申し込み可能)。
 
・お骨の有る無しに関係なく、3年以内に建墓が必要です。
 
 

(2)舞子墓園

【再貸付墓地のみ】
 
・申込者の配偶者または、一親等の血族か姻族のお骨(火葬)があること。
 
・生前での申し込みはできません。
 
3年以内にお墓を建てて納骨をすること。
 
 

(3)西神墓園

【再貸付墓地のみ】
 
お骨の有る無しに関係なく申し込みが可能です(生前申し込み可能)。
 
・お骨の有る無しに関係なく、3年以内に建墓が必要です。
 
 

(4)追谷墓園

【再貸付墓地のみ】
 
お骨の有る無しに関係なく申し込みが可能です(生前申し込み可能)。
 
・お骨の有る無しに関係なく、3年以内に建墓が必要です。
 
 

2.神戸市立墓園の申し込み方法

鵯越墓園、舞子墓園、西神墓園、追谷墓園の「再貸付墓地」と、鵯越墓園の「区画指定墓地」は、すべて区画(墓地)を指定しての申し込みとなります。
 
そして、申し込まれた区画に複数の申込者がいた場合には、公開抽選により当選者を決定いたします。
 
 
ただし、鵯越墓園の「新規墓地」は、区画(墓地)を指定しての申し込みはできません。
 
つまり、新規墓地の中のどこが当たるか分からないということです。
 
 

3.神戸市立墓園の申し込み区画(墓地)の選び方

どこの墓園を申し込むかが決まったら、次は具体的にどの区画(墓地)を選ぶかです。
 
 
鵯越墓園の新規墓地以外は、すべて区画を指定しての申し込みとなっておりますので、希望する場所を決める必要があります。
 
 
・日当たりが良い
 
・水汲み場が近い
 
・駐車場が近い
 
 
なども大切な要件でしょう。
 
 
しかし、墓地選びは、その他にも重要なことがあります。
 
 
たとえば、
 
 
・地盤の硬さ
 
・水はけ
 
・近隣墓所の施工状態
 
 
など、一般消費者には分かりにくいポイントがたくさんあります。
 
 
これらの選択を誤ると、「お墓が傾いたり」「納骨室の中に水がたまる」など、様々な問題が生じる恐れがあります。
 
 
私たち神戸市石材企業協同組合では、墓地選びについての無料相談も承っておりますが、さすがに墓地選びについては電話対応というわけにはいきません。
 
やはり、墓地までお越しいただいて、実際の場所を見ていただく必要があります。
 
 
例年ならば、ご自宅までの無料送迎を行っておりましたが、新型コロナウィルスの感染防止のため「3密」を避けるため、今年度は現地でのお待ち合わせとさせていただいております。
 
 
そして、現地では、墓園内を知り尽くした(一社)日本石材産業協会認定の「お墓ディレクター」資格を持つ職員が、消毒液持参、マスク着用のうえご対応させていただきます。
 
 

4.郷里からお墓のお引っ越しも全面サポート

「郷里にお墓はあるが、遠方のためなかなかお参りに行けないので、お骨を神戸に移したい」
 
このような理由で神戸市営墓地の申し込みを考えている人も数多くいます。
 
 
しかし、自分の身内のお骨といえども勝手に取り出すことはできません。
 
市町村役場の長が発行する「改葬許可証」が必要となります。
 
そのためには、お寺様や墓地の管理者にも証明をもらわなければなりません。
 
 
でも、どうやって改葬許可証を取得するのかまったく分からない、という人がほとんどでしょう。
 
 
そんなときも、神戸市石材企業協同組合が懇切丁寧に全面サポートいたします。
 
 

5.2022(令和4)年「神戸市立墓園」申し込み資料請求

「とりあえず、資料が欲しい」という方もいるでしょう。
 
 
2022(令和4)年「神戸市立墓園」使用者募集の案内資料は、神戸市内の各区役所や墓園事務所で配布していますし、神戸市のホームページからもダウンロードできます。
 
 
しかし、新型コロナウィルスの影響を考えると不要不急の外出は控えたいですよね。

また、ダウンロードと言われても、パソコンを使っていないのでよく分からない、という方もいらっしゃることでしょう。
 
 
そこで、神戸市石材企業協同組合では、神戸市立墓園の申し込みに関する資料を無料でご送付させていただきます。
 
 
お電話もしくは、お問い合わせフォームよりご請求ください。
 
 

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
 
毎年行われている神戸市営墓地の募集ですが、一般消費者にとっては初めてのことだけに、分からない点が多々あるかと思います。
 
かと言って、「石材店に相談に行って、しつこく売り込まれるのは嫌だし…」という不安もあるでしょう。
 
 
そんな時はご遠慮なく、神戸市石材企業協同組合の無料電話相談をご利用ください。
 
相談はすべて無料!(一社)日本石材産業協会認定の「お墓ディレクター」資格者が対応させていただきます。
 
 
もちろん、お越しいただいてのご相談も承っております。
 
プライバシイー厳守の完全予約制個別相談で、お一家族様ごとに個別対応とさせていただいております。
 
 
そのため、せっかくお越しいただいたにもかかわらず、お会いできなかったり、お待たせすることがないよう事前予約をお願いしております。
 
 
 
以下の「お墓の無料相談・予約カレンダー」をご確認の上、お電話にてご予約いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
■お墓の無料相談・予約カレンダー
 
 
 
私ども、神戸市石材企業協同組合は兵庫県知事認可団体で、販売を目的とした団体ではありません。
 
しつこい売り込みや電話セールス、押し掛けの営業は一切ありません。
 
 
神戸市営墓地選びで失敗・後悔しないためにも、神戸市石材企業協同組合の"無料相談サービス"をご利用ください。


 
 
 

1

« 2020年1月 | メインページ | アーカイブ | 2020年5月 »

このページのトップへ