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理事長ブログ 2011年12月
大晦日は大倉山「楠寺」の"年越しそば振る舞い(無料)"で新年を!
いよいよ2011年も今日一日となりました。
自然災害や深刻な円高など暗いニュースが多かったこの一年。
大晦日には来る年の幸運を願いながら「年越しそば」を楽しみたいものです。
「年越しそば」の由来としては色々ありますが、
「人生はそばのように細く長く生きられるように」がよく知られています。
年越しそばの風習が広まったのは、江戸時代中頃と言われています。
その他の「年越しそば」の由来としての説は以下のようなものがあります。
1.そばが切れやすいことから、
1年の苦労を切り捨てようとして食べるという説。
2.そばは風雨でたれても日に当たると
すぐに立ち直る植物なのでそれにあやかってという説。
3.江戸時代の商習慣は現金払いではなく掛け売りが当たり前。
となると、江戸っ子にとって大晦日はツケの回収で大忙し。
そばは大量に作れて素早く食べられる。
「そこでゆっくりと飯など食ってる暇はねええって!」訳でそばをかっくらったという説。
4.金銀の細工師達は、仕事の後でそば粉を練ったそば団子で
仕事場に飛び散った細かな金銀の破片を集めたと言います。
こうして飛び散った破片をそば団子で集めた後、
このそば団子を水で溶くとそばは水に溶けるが金銀は溶けませんので、
貴重な金銀を無駄なくかき集められるわけです。
そばが金を集める縁起のよいものとして食べたとか。
神戸市中央区・大倉山にある楠木正成公ゆかりの寺『楠寺(廣嚴寺)』。
創建682年の歴史を誇る楠寺(廣嚴寺)では、本日12月31日大晦日の午後11時30頃から
あなたもつける「除夜の鐘」と「年越しそば振る舞い(無料」を行います。
閑静なお寺で年越しそばを味わいながら新年の想いを祈願してみてはいかが!
「楠寺」へのアクセスは詳しくはコチラまで
https://www.rurikouen.com/company/
楠寺(廣嚴寺)の「除夜の鐘」と「年越しそば振る舞い(無料」について詳しくはコチラまで
https://www.rurikouen.com/blog/2011/12/entry_477/
(神戸市石材企業協同組合)
2011年12月31日 15:30
「門松」「しめ飾り」「鏡餅」のいわれ?
もういくつ寝ると...そんな歌が聞こえてくる季節になりました。
皆様はお正月をどう過ごされますか?
家族で過ごされる方、親戚が集まるお家、お友達と過ごされる方、
それぞれ過ごし方があると思います。
今回はお正月に飾る「門松」や「しめ飾り」などの
いわれについてご紹介したいと思います。
皆様はもうお正月の準備はお済ですか?
代表的な準備では次のようなものがあげられます。
【門松(かどまつ)】
お正月に家の入り口に立てられる一対になった
松や竹の飾りのことで「松飾り」ともいわれます。
お正月は本来、神様(年神)が地上におりてくる日です。
門松は、神様が私たちの家におりてくるときの目印なのです。
【しめ飾り】
正月を迎える家庭の玄関につける「しめ飾り」です。
「しめ縄」は、一名を「しめ飾り」ともいわれ、
内外の境界または出入禁止のしるしに引き渡す縄で、
神前や神事を行う場所にこれを張るときは清浄な区域であることを示します。
新年に戸口にこれを張るときには災いをもたらす神や
不浄なものが内に入らないようにとの意味がこめられているとのこと。
【鏡餅(かがみもち)】
室町時代に始まった風習で、鏡餅は神様と人を仲介するものであり、
一年間の幸せを願うおめでたい日に神前にささげた餅を
みんなで分け合って食べることで、神様の祝福を受けようとする風習の名残です。
今年も残すところあと一日です。
おわすれの準備があればお早めに!
(神戸市石材企業協同組合)
2011年12月31日 11:13
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