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理事長ブログ 2010年10月
書家直筆の「手書き文字」にこだわります。
▲ 書家・千葉正幸氏による墓碑彫刻文字の揮毫
墓石に刻む文字も、
最近ではコンピューターで作成され、
中国で彫刻されたものや、
全自動字彫りロボットによって
彫刻された墓石も出回っていますが、
果たしてこれが心のこもったお墓と言えるでしょうか?
私たちは、神戸の書家・千葉正幸氏により
真心こめて揮筆された直筆文字を、
日本三大石材加工地のひとつ、
四国・香川県高松市「庵治(あじ)・牟礼(むれ)」の
碑銘彫刻師・宮本力夫氏による卓越した熟練技で彫り上げています。
機械化された文字とは一線を画した「手書き文字」は、
美しく、そして確固たる存在感に溢れています。
失敗しないお墓づくりの相談は「神戸市石材企業協同組合」へ
https://www.sekizaikumiai.com/
(神戸市石材企業協同組合)
2010年10月23日 14:05
イノシシによるお墓荒し
▲ イノシシに荒されたお墓
六甲山系に近い神戸市北区の神戸市立鵯越墓園、
神戸市中央区の神戸市立追谷墓園では、
毎年9月から11月ごろをピークに、ミミズなど土中の餌を求めるイノシシが、
お墓の中の土を掘り返す被害が跡を絶ちません。
管理事務所では、被害が大きい数地区に電気柵を設置し、
毎年秋には猟友会に依頼し、近くの山にわなを仕掛けるなどしてきました。
しかし、敷地が広大で、墓園全体を電気柵で囲うことはできず、
イノシシが出没する夜間は、無人になることもあり、
完全に被害をなくすことは難しいようです。
専門家のはなしでは、墓地内の軟らかい土はミミズなどが豊富なため、
山の餌の減少がお墓荒らしにつながっている可能性もあるとか。
また、イノシシは大きいものになると、
その鼻で70㌔程度の石も持ち上げるといいます。
イノシシに壊された、墓石の修理代は所有者の負担になるため、
被害にあわないよう対策を取る必要があります。
神戸市石材企業協同組合では、新規建立の墓石にはもちろん、
すでに建っている墓石にも簡単に施せる「イノシシ対策工事」を行っております。
失敗しないお墓づくりの相談は「神戸市石材企業協同組合」へ
https://www.sekizaikumiai.com/
(神戸市石材企業協同組合)
2010年10月 1日 15:20
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